2019年6月28日(金)〜29日(土) 海峡メッセ下関 会長 伊東 克能(山口大学大学院医学系研究科 放射線医学講座)

当番会長の言葉

  一旦2021年6月16日(水)、17日(木)に延期した第34回日本腹部放射線学会ですが、先日3月8日付けでお知らせした通り、2021年6月19日(土)と20日(日)の週末に、会場を福岡大学病院福大メデイカルホールに移してハイブリッド開催致します。原則、演者と座長には会場に来て頂きたくご案内していますが、勿論コロナ禍の状勢によって無理な場合にはweb上での発表、司会も可能な環境を準備しています。従って、万が一会場へ来る事ができない状況になったとしても時間だけは確保しておいて頂きたく御願い申し上げます。
 また、先日日程表を掲示しましたのでお気づきとは思いますが、今回Web上で遅滞なく進行するため、やむなくポスター発表の討論の時間を削除することになったことをお詫び致します。ただ、全てのポスター、クイズ症例とも内田賞の対象であることは変わらず、例年通り厳正な審査のもと選考を進めますので、ベストな状態でのポスター発表、クイズ症例の準備を御願いしたいと思います。
 紆余曲折あった第34回腹部放射線学会ですが、なんとか目処がたち、開催まで後1ヶ月余となりました。参加予定の皆様におかれましては、無理のない範囲で、できるだけ会場に来て頂けますよう願っております。会場は、福岡市の中心街、中洲・天神から地下鉄で16分で、地下鉄駅とも直結した便利な場所にあります。会場では万全のコロナ対策を講じてお待ちしておりますので、皆様に会場で、またはweb上でお会いできますことを楽しみにしております。

第34回日本腹部放射線学会
会 長 吉満 研吾
福岡大学医学部放射線医学教室